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エニシダ / Scotch Broom

エニシダは枝が丈夫で、英名ブルームも「箒」という意味。欧州では実際この枝帚が掃き掃除に用いられ、魔法使いも跨いで空を飛びました。エニシダの概要、エニシダの名前、エニシダの姿形、エニシダの類似種、エニシダの近縁種について整理。
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エゴノキ / Japanese Snowbell

エゴノキの花は甘い芳香があります。5つに深く裂けて半開、雄しべが10本。昔は子どもたちが花を摘んで両手で揉み、泡立てて遊びました。エゴノキの概要、エゴノキの名前、エゴノキの別名、エゴノキの姿形、エゴノキの種類、エゴノキの利用について整理。
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ムギセンノウ / Corn Cockle

ムギセンノウは「麦撫子」とも呼ばれ、園芸名は「アグロステンマ」が一般的。夏の瑞々しい微風に、しなやかな花茎を優しくなびかせます。ムギセンノウの概要、ムギセンノウの名前、ムギセンノウの姿形、ムギセンノウの利用について整理。
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ルリジサ / Borage

ルリジサは花が「瑠璃」色で、葉が野菜の「苣」のよう。花は聖画でマリアの衣を描くときに使われたので「聖母の青色」とも呼ばれました。ルリジサの概要、ルリジサの名前、ルリジサの姿形、ルリジサの薬用、ルリジサの食用について整理。
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ベニバナ / Safflower

ベニバナは『万葉集』で尽きせぬ思いが「紅の八塩」と詠まれ、『源氏物語』で紅鼻の姫が「末摘花」と呼ばれ、古くから身近なお花でした。ベニバナの概要、ベニバナの名前、ベニバナの姿形、ベニバナの染料、ベニバナの油脂、ベニバナの食用について整理。
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ノイバラ / Multiflora Rose

ノイバラの花は白色の花弁が5枚。枝先で次々咲き広がり、芳香を放ちます。花後は萼筒が肥大して偽果を形成。赤色に熟して甘く香ります。ノイバラの概要、ノイバラの姿形、ノイバラの利用、ノイバラの近縁、ノイバラの栽培について整理。
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ドイツアヤメ / German Iris

ドイツアヤメは萼片3枚が垂れ下がり、文目模様とともに髭のような毛が密生。その上を覆うように花弁3枚が立ち、上品な芳香があります。ドイツアヤメの概要、ドイツアヤメの種名、ドイツアヤメの属名、ドイツアヤメの姿形について整理。
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ベニバナトチノキ / Red Horse Chestnut

ベニバナトチノキはアメリカ紅花栃の木と西洋栃の木の交配種。花穂は桃色の小花が枝先に集まり、尖がり帽子のような形で咲き上がります。ベニバナトチノキの概要、ベニバナトチノキの姿形、ベニバナトチノキとアメリカ紅花栃の木、ベニバナトチノキと西洋栃の木、ベニバナトチノキと栃の木について整理。
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サンザシ / Japanese Hawthorn

サンザシは江戸時代に薬用で渡来し、観賞用でも広がりました。春は白色の花々と若葉、秋は赤色の果実と紅葉。花言葉は「希望」などです。サンザシの概要、サンザシの名前、サンザシの姿形、サンザシの近縁、サンザシの利用について整理。
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アミガサユリ / Fritillaria Verticillata

アミガサユリの和名の由来は釣鐘形の花の内側に網目模様が入り、「編笠」のようだから。漢名「貝母」は鱗茎が二枚貝に似ているからです。アミガサユリの概要、アミガサユリの和名、アミガサユリの学名、アミガサユリの漢名、アミガサユリの利用について整理。
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